15世紀 宋胡禄柿香合 
  
6.0㎝(径) 5.0㎝(高)

タイ・サワンカローク窯の作品
 
室町時代末期から
 
我が国にもたらされ
 
宋胡禄(すんころく)と呼ばれました。
 
茶の湯に取り入れられ
 
特にこの形の香合は
 
柿の蔕に似ていることから
 
柿香合として人気があり
 
 江戸時代の香合番付上位に
 
 載せられています。
 
 
 
 
 
古美術研究家・島津法樹氏 鑑定書付

 

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